パ・リーグ優勝の行方は‥

地元の愛すべきチーム・ホークスと、オリックスバッファローズ、どちらを応援したらいいのか決められないまま、なので両方とも応援しているうちに、ペナント・レースが終わりを迎えつつあり、明日はホークス最終戦ソフトバンクvs.オリックス。ホークスが勝てば優勝。(オリックスが勝ったらミラクル王手?)


どちらを応援するべきか、というより、森脇コーチがオリックスの監督になり、馬原投手もあちらへ引っ張られて行ったあたりから、私にはホークスとオリックスの境界線が非常に曖昧になってきた。

で、今シーズンも試合中に混乱することもたびたび。オリックスの投手がピンチになるとマウンドに行くのは高山コーチ(元ホークス)。キャッチャー交替、山崎(元ホークス)。

バッファローズ今季の4番はペーニャ(元ホークス4番打者)

ホークスの今季の4番はイ・デホ(元オリックス4番打者)


これでは両チームの区別がつきにくくなるのも無理はない(‥のかな?)
一体、どっちがどっちなのか。

2チームが首位を争いながら、好不調の波、勝ち負けのバイオリズムが似通っていたのは、まるで兄弟のようだった(‥のかな?)

どちらとも決め手を欠き、よれよれ。こんなにギリギリまで引き延ばしていて、ホークス最近10試合1勝9敗って、ある意味、親近感さえ覚えてしまう。


昔はよかった。
ホークスが勝ったら喜び、ホークスが負けたら地団太を踏み。
すっきりわかりやすかった。自分。