この前の日曜日、11月24日はホークスの〝祝・日本一"パレードの日だった。
“日本一”に、カッコをつけないといけないのは、昨年に引き続き。
シーズン143試合の優勝をないがしろにするような、クライマックス・シリーズ(旧・プレイオフ制度)には反対だけど、ホークスが試合をする限りはホークスを応援してしまうし‥
でも、その勝利には胸がちくりっとするようなものがつきまとい‥。良心の呵責?単に野球を楽しみたいだけなのに、こんなジレンマを抱えるなんてねぇ~
是非、こんな妙ちくりんなシステムは変えてほしいものです‥と言い続けて‥ん?10年以上?? 来年はオリンピックが日本で開催される予定だし、プロ野球も原点に還ってよりフェアな制度の検討を‥
‥‥‥
‥‥と、考え出したら、ぐだぐだになってしまうのだけど。
とはいえ。
贔屓のチームのパレードとなれば、やはり嬉しく。(は~、ファンというものは‥というか、私という人間は‥)
朝から小雨のあいにくの天気の中、出かけたのでした。
雨がぱらぱらっとしていて、人出は少ないのでは‥と思いきや。
開始1時間前に現地に着くと、沿道にはずらっと、人。傘さしたり合羽着たりして。すごいな~
大きな街路樹の下で待つことに。傘ささなくても雨に濡れず。
周りは小さな子どものいる家族連れ、若者、若くない人たち(含・自分)、様々。
時間が近づくにつれ、雨はほとんど上がってきた。
紙吹雪は禁止だけれど、強い風に並木から黄葉がざ~っと降ってきて、紙吹雪もどき。
「いざゆけ!若鷹軍団」の曲とともに、まず、広報車、放送局の車‥etc.パレードが近づいてくる気配。子どもはお父さんに肩車されてスタンバッている。
そして、やって来ました。一台目のオープンカーは、柳田選手、工藤監督、王会長。
そして、そして‥
次々にやって来る。隣のお父さんが、大声でそれぞれの選手を呼んでいて、「あ、ほんとだ」と私もそれで気づくことができて、助かりました、ゆうたくん(だったかな?)のお父さん。
私のヘタレなケータイが捉えたのは以下の2枚のみ。
めくるめく隊列、ほかは、残念ながらシャッターチャンスを逃したけれど、しっかり肉眼でキャッチ。
雨が上がってよかった。
色々思うところはあるけど、パレードを見ることができてよかった。
あっ。去年も写真撮れたのは2~3枚だけだった。
この機会に一挙公開。
2018年11月25日(日)