WBC2023

ワールド・ベースボール・クラシック。始まっています。

 

国際試合は(国際試合に限らないけど)やってみないと分からない、冷静に応援しよう。

… …そう言っていましたが、やはりそうはいかず。

日本の初戦は対中国3/9(木)、試合開始19時が近づいてくるにつれて、お尻がふわふわ浮いてくるかんじ。。修業が足りませんなぁ~

 

日本チーム、通称、侍ジャパン

 

3/11(土)はチェコ共和国と対戦した。

陸前高田市出身の佐々木朗希投手が先発し、素晴らしい投球を見せた。3.11の特別な日の登板、故郷ではパブリックビューイングも行われたそうだ。

 

対するチェコはアマチュアリーグの選手が中心で、全員が“二足のわらじ”だとか。本業は、セールスマン、教師、金融アナリスト、消防士…etc. 

試合は結果的には侍Jが10-2で勝利したが、先取点はチェコが挙げて中盤まではじりじりとした試合展開だった。あっぱれ。

 

平日は仕事、野球は土日だけ。けれども、ヨーロッパでは仕事をしつつ週末はスポーツを真剣にやる人が大勢いるので両立はできないことはない、とある選手は話しているそう。

(この記事の2ページめです)

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チェコ代表ウィリー・エスカラ、佐々木朗希から死球を受けたその後の出来事 | 野球のコラム | J SPORTSコラム&ニュース

 

欧州のスポーツ文化の一端を見る思い。

 

ラジオ観戦好きの私は、今回も、テレビちらっとで主にラジオで応援。

 

でも、職場で昼休みに、チェコの選手はイケメンが多かった、人柄が良さそうな人も多かった…と聞いて、テレビで観ればよかったな~と少々後悔。

 

追伸

佐々木投手が、デットボールのお詫びに、お菓子を持ってチェコの選手の宿舎を訪れた…という情報を友人から教えてもらい検索すると…

news.yahoo.co.jp

なんとレジ袋ぱんぱんにお菓子。2袋。箱入りではなく。

私も、袋から透けて見えるロッテのお菓子をじ~っと見てしまいました。

死球の影響が大事に至らなくてよかった。