ホークス2014

11月。小春日和 のち 雨。今月は、ぽかぽか陽気の日が多かったような気がする。その最終日の今日は、土砂降りだった。私の地域では。


でも先週の月曜24日(月・祝)は、ちゃ〜んと晴れていた。そして福岡ソフトバンク・ホークスの優勝パレードが行われた。
今までは皆勤賞だった私だが、今年は残念ながら見に行くことができなった。


それでも沿道に3万5千人もの人が集まって(←訂正:35万人)優勝を祝福しているローカルニュースの映像を見て、は〜ホントに優勝したんだ、とホッとしてシアワセな気持ちになった。


思えば今シーズン、レギュラーシーズン中は、ホークスを応援していたら、いつの間にかオリックスを応援しているような、両チームの境界線が曖昧で、ここはどこ?私は誰?あなたはホークス選手?orバッファローズ選手?or元・ホークスのバッファローズ選手?のような感覚のファン・不安、どっちつかず。

続くCSは、アンフェアな下剋上を取り入れた制度自体もともと反対だけど、いつにも増してハラハラさせられ。

日本シリーズに至っては、もう見てられな〜い。直視できずテレビを消して、ラジオ中継に切り換えたものの、その部屋からも逃避したくなり、靴箱の整理整頓を始めたりした。なんで試合終盤にひたひた攻められるんでしょう。試合ちゃんと見れていない。

ラジオをつけている部屋と靴箱とを往復しつつ、そして幕切れが、対戦相手の守備妨害スリーアウトで勝利、と言われても「???」

あやふやな手触りのまま、野球シーズン終了。


勝てるとわかっていたら、もっとちゃんと年に一度の日本シリーズを見たかった。せっかくホークスが出てたのに。。という感想でまとめるのは妙だけど、それが本音なり。