帰宅する、ラジオをつける、耳寄せる、ホークス応援病のわたしは
↑何年か前の短歌作品
が。何年前というのとは関係なく、例年、シーズン中の私の日常の行状。
そのルーティンがぱったりなくなって一週間余り。
秋晴れのさわやかな日が続くなか、お約束の野球ロス。
日本シリーズは接戦で熱戦でしたね。
ホークスをあれだけやり込めたんだから、オリックスに勝ってもらわないと困る、でもヤクルト村上選手のホームランも見たい。しかも私は毎朝ヤクルトを牛乳で割ったものを飲んで一日をスタートさせていて、スワローズとは浅からぬ縁がある(あるのか?)
…と愛憎入り交じった複雑なファンの心情を抱えつつ(何じゃそりゃ?)、ラジオ観戦ときどきテレビ、で過ごしました。
引き分けが一試合あったので、数字上は最長8試合までいけたけれど、日曜の7試合めで決着がつきました。オリックスの優勝が決まった時、1塁側スワローズファンからも拍手が起こったそう。
立派だ。立派なファンの態度だ。見習いたいと思った。
で、翌日から、お約束通りロス。
背中から心棒が抜かれたような。
そんな時、こんな記事に行き当って目が覚めた!
↓↓
月末に控えたファン感謝祭のプロモーションの写真。感謝祭のテーマの学園祭にちなんんだものだと思うけど、なんと昭和な❣
イ…イマミー、真…真面目な選手会長のイマミーが…。似合いすぎ。ショーゲキ。
笑って、ロスが少し和らいだ。ファンは単純なのだ。