令和5年('23) 九州場所 その1  

あ、と気づいたら…というか何日か前から薄々気づいてはいたけど、もう師走。

 

なので、一歩季節に出遅れていまいましたが毎年お相撲さんがやってくる11月の話。

バスや地下鉄で若い力士たちを見かけると、ああ、今年もお相撲だ~九州場所だ~と思う。

が、よくよく考えたら…というか薄々気づいてはいたけど、実際に生で相撲観戦したことはない。思い立ったが吉日、チケットは売り切れだけど、臨場感が味わえるのは…。

そう。会場の福岡国際センターの正面にはキッチンカーが出ていて、その飲食スペースに設置されているモニターで観戦できる…っていうことを思い出した。

そこで観たら盛り上がりそう。

 

というわけで、九州場所千秋楽、いざ現地へ。

 

2023年11月26日(日)

午後4時頃、福岡国際センターの前に到着。白いテントでもちょっとした食べ物など売っている様子。

 

 

「正代関 江 つまんでご卵」というのぼり旗もあり。



で、きょろきょろ周りを見回すも、キッチンカーのスペースらしきもの見当たらず……

聞いてみると、千秋楽の日は早めに店仕舞いされていたそう。。

が~~ん。

上の写真の反対側のスペースがその場所だったらしく「15時30分まで」という表示あり。。

 

ここで、相撲好きである友人とも合流。二人して、が~~ん。

が、友はすかさず、ABEMAテレビで放映されていることに思い至ったのである。さすがスー女。

 

スー女の友の手のひらのスマホで観戦、千秋楽。 ~~つづく