ホークスは、更にけが人が増えて、また、満塁機に得点できないことが二十何打席も続いたりして、どうなることかと‥‥。が、終わってみれば2年ぶり8回目の交流戦・優勝。おめでとうございます♪
6/11(火)阪神戦。何年振りかでドームで観戦しました。(普段はラジオ観戦)
球場の外のぐるりをぞろぞろ歩く人たち、タイガースのレプリカ・ユニフォーム着たファンもたくさん。 阪神戦だから、当たり前か。
中には、個性的な出立ちの方もいらっしゃって、気分が盛り上がる。
久々なので、球場の雰囲気に高揚。
プレイボール前の、両監督のメンバー交換みたいな一連のああいうことも、オペラグラスで逐一チェック。
鷹・工藤監督。虎・福岡ドーム初登場の矢野監督。
しかし、試合は‥。タイガースの攻撃が長~くて、ホークスの攻めはあっさり、というのが繰り返されて。
鷹・福田選手のホームランが飛びだしたのは嬉しかったけど、4時間42分の延長戦でのドローになるとは、誰が予想したでしょう。(2-2)
(まぁ、延長戦の副産物として、虎・藤川球児投手、能見投手が見られたんですが。)
9回裏2アウトから、今宮のヒットで鷹が追いついたのはよかったけれど、12回裏のノーアウト3塁のチャンスがねぇ~
疲れた。
一塁側・三塁側の観客も、ビール売りのお姉さんも、み~んな、お疲れ。
プロ野球でもタイブレーク制度導入しては‥?と、頭をよぎった一戦。
でも、ホークスもタイガースも、風船が黄色だし、レプリカ・ユニフォームも黄色が主で、スタンドは一塁・三塁とも黄色くて、何だか敵・味方の区別が緩く可笑しかった。
一塁側にも結構、虎派がいた模様。鷹のピンチで、なぜスタンドのそこらへんから拍手が起こるのか‥てなシーンがままあり。
後ろの席の女性は、仕事を終えてかけつけた、福岡在住の虎ファンのようだった。(盗み聞きしたわけでなく、話が自然に聞こえて来たので。念のため) タイガースがリードしている場面でも、ずっとハラハラと見守っているようで、ファン心理はどのチームでも似たようなものかも~と感じられたのは、球場観戦ならでは。
翌日の新聞には“投手戦”みたいなことが書いてあって、投手がいいと、打者は打てないものなんですね‥って、当たり前のことを思った。