アップし忘れていた記事‥おまけです。
まとめ＊図書館的人生（上）〜その前後
劇場のホール入り口付近には、テーブル一つを台にして物販コーナーが設けられていた。商品はＤＶＤや過去の上演台本など。
そこに売り子として、イキウメ主宰者で作・演出担当の前川知大氏が、今回も涼しい顔で立っていた。「いらっしゃいませ」という彼の声も聞こえた。
スキンヘッドに帽子がお似合いだ。
サインを求められるとにこやかに応じていた。
観劇後、ふぅ〜っと息を吐いてロビーに出ると、物販コーナーもそのままで、前川さんも何食わぬ顔でそこにそのまま。
友人たちと帰り道に「前川さんの頭の中どうなってるのか見てみたいね」という話になった。
その時「ダーリンの頭ン中」というコミックのタイトルが私の脳内に浮かんだ。
頭の中の世界が、プロジェクターのように舞台上に映されているんでしょうか。‥んなわけないか。
