観て来た。大阪まで行って。
震えた〜 関西地方に寒気が到来してたせいじゃなくて。
モーツァルトとサリエリがWキャスト。‥というか、毎回交互に役を交代して演じる斬新なミュージカル公演。
ルージュバージョン : モーツァルト・中川晃教 サリエリ・山本耕史
インディゴバージョン: モーツァルト・山本耕史 サリエリ・中川晃教
http://www.mozart2013.jp/
だからファンは、どうしても両方のパターンを見ないと気がすまない。
どちらのバージョンもよかった。甲乙つけがたし。
全員よかった。歌もお芝居も。衣装もセットも。
でも、観劇前はインディゴのイメージが湧かなかっただけに、あそこまで二人ともしっくり、そしてすごいとは思わなかった。
晃教サリエリの凄まじさに打ちのめされた。‥打ちのめされる‥って表現おかしいけど。つまりノックアウト‥あ、同じか。
とにかく白旗の千秋楽(2月24日(日)17時〜)
(レビューはいつの日か書けたら‥)
ps.大阪旅行につきあってくれた友人たちも、今回チケット買ってくれて一緒に観劇。なんで私がここまでハマるのかわかったって。
ありがとう、友だち。